鼻閉は、鼻毛を抜くと改善する?」

2018年07月31日
今回は、「鼻閉は、鼻毛を抜くと改善する?」という研究報告です。

最近、医学の世界でも「面白論文」を発見して紹介することがちょっとしたブームに。

そこで、今回は、「まじめ」ながらも「面白い」論文のご紹介。

「鼻閉(びへい)」というのは、耳鼻咽喉科領域ではよく視られる症状で、とくに花粉症の時期には、患者さんが多いそうです。

今回の研究は、そんな鼻閉と鼻毛(医学では、「はなげ」でなく「びもう」と呼びます。)の濃さの関係を調べたものです。

普通、こんなアプローチは無さそうですが、どこの世界にも物好きはいるらしく、これを大マジメに研究したようです。

この研究は、医学的に価値が高いといわれる方法で行われました。

その方法は、

鼻症状のない30人の健康な方がエントリー。

30人の鼻毛の密度を測定。

そして、鼻毛を剃って、主観的および客観的な鼻の通りが良くなるかどうかをチェック

しました。

結果は、

鼻毛を剃ることで、主観的にも客観的にも、統計学的に鼻の通りが良くなった。

最初の鼻毛が中等量〜多量にあると、その改善は主観的にも客観的にも大きかった。

のです。

つまり、「濃い鼻毛の人は鼻毛を抜くと鼻の通りが良くなる」ということが証明されたのです。

今回は鼻閉がない健康な方が対象でしたが、鼻閉がある患者さんでも鼻毛の密度を減らすことで、鼻閉症状が改善するかもしれないと示唆されています。

花粉症の時期に鼻閉で苦しんでいる場合は、やって見る価値あるかも?ですね。

ただし、くれぐれみ鼻を傷つけないように・・・。

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